ダイハツ東京オートサロン出展テーマ「DAIHATSU VILLAGE 2022」。今回出展するカスタマイズカーなどのイラストが描かれている
商用バンのアトレーがオラオラ顔のクールなハイトワゴンに変身
汚れたものを収納できるデッキ(荷台)になっているアトレーデッキバンをベースにしたキャンパー仕様
シルバーメッキのボディにダークブルーの加飾パーツが装着されたロッキープレミアムver.
ブラックアウトされたグリルがなかなかカッコいい!
着せ替えできるコペンを実際に体験してもらおうというもの。きっと大人気コーナーになるだろう
ハイゼットは誕生60周年を迎えるという。12月20日に発表された新型ハイゼットは10代目となる。歴代10モデルが一堂に会するのは珍しいことなのでぜひこの目で見たいものだ
ハイゼットでかなえる夢、どんな夢があのだろうか、楽しみだ
東京オートサロンに出展されるカスタマイズカーの台紙を入手、ぬり絵を送ろう!
1960年11月、軽三輪ミゼットに続き、ダイハツ初の軽四輪自動車(360㏄)として初代ハイゼット発売
初代ハイゼットライトバン。ボディサイズは全長2990×全幅1290×全高1465mm、エンジンは強制空冷2サイクル直列2気筒356㏄、17ps/2.8kgm(代表的な車種)
2代目ハイゼット、1965年11月。ハイゼットキャブにキャブバンが登場。ボディサイズは全長2990×全幅1290×全高1625mm、エンジンは強制空冷2サイクル直列2気筒356㏄、21ps/3.2kgm(代表的な車種)
3代目、1968年5月。トラックと同時にバンもフルモデルチェンジ。バンには独立懸架サスペンションを採用。ボディサイズは全長2990×全幅1290×全高1570mm、エンジンは水冷2サイクル直列2気筒356㏄、23ps/3.5kgm(代表的な車種)
4代目、1972年2月。軽ライトバンで初めてスライド式ドアを採用し、「ハイゼットスライドバン」としてフルモデルチェンジ。ボディサイズは全長2990×全幅1295×全高1585mm、エンジンは水冷2サイクル直列2気筒356㏄、26ps/3.7kgm(代表的な車種)
5代目、1977年6月。トラックに続きバンタイプも新規格軽自動車としてフルモデルチェンジ。荷室容積は先代比で約20%向上し、積載性と使い勝手の良さを向上。ボディサイズは全長3195×全幅1395×全高1625mm、エンジンは水冷4サイクル直列2気筒547㏄、28ps/4.0kgm(代表的な車種)
6代目、1981年4月。トラックと同時にフルモデルチェンジ。ファッショナブルな外観が特徴の乗用車感覚の新グレード「アトレー」を追加。ボディサイズは全長3195×全幅1395×全高1835mm、エンジンは水冷直列2気筒547㏄、29ps/4.4kgm(代表的な車種)
7代目、1986年5月。トラックと同時にフルモデルチェンジ。丸みを持たせたボディでワゴン感覚を演出し、上級グレード「アトレー」にはガルウイングタイプのガラスルーフ「コスミックルーフ」を採用するなど、RV感覚の仕様を実現しました。1989年には現在でも人気の「デッキバン」を発売。1991年にはトラック同様に、軽自動車軽新規格に合わせ改良。ボディサイズは全長3195×全幅1395×全高1820mm、エ
8代目、1994年1月。トラックと同時にフルモデルチェンジ。荷室長を拡大し、積載性を向上しました。このフルモデルチェンジのタイミングから、アトレーは独立。ボディサイズは全長3295×全幅1395×全高1885mm、エンジンは水冷直列3気筒657㏄、44ps/5.9kgm(代表的な車種)
9代目、1999年1月。トラックと同時にフルモデルチェンジし、現在の「ハイゼット カーゴ」へ名称変更しました。このフルモデルチェンジから、運転のしやすさや快適性を追求した「セミキャブ」スタイルへ変更。イタリア人デザイナーであるジウジアーロ氏によるデザインを採用。ボディサイズは全長3395×全幅1475×全高1885mm、エンジンは水冷直列3気筒659㏄、48ps/6.4kgm(代表的な車種)
10代目、2004年12月。トラックとは別プラットフォームを採用しフルモデルチェンジ。新工場であるダイハツ車体株式会社(現ダイハツ九州株式会社)大分(中津)工場における最初の生産車種となりました。デザインを一新するとともに、クラストップのロングホイールベースなどで安定性を向上。また、2017年にマイナーチェンジし、予防安全機能「スマートアシスト」を採用。ボディサイズは全長3395×全幅1475×全
10代目ハイゼットカーゴクルーズターボ(マイナーチェンジ後)
2021年12月20日に発売された11代目新型ハイゼットカーゴ