■世界の超高級SUVたちと渡り合う!! 新型レクサス LXをギャラリーでチェック!
2022年1月に登場した新型レクサス LX。世界の超高級SUVたちと渡り合う!!
電動パワーステアリングにした効果はてきめんで、5mオーバーの大型SUVとは思えない軽い操舵フィールを味わえ、タイトなコーナリングも苦にしない
EXECUTIVEは22インチの鍛造アルミホィールを採用。最低地上高は他グレードよりも10mm大きく210mmとなる
ナビ画面やマルチテレインモニターになる12.3インチのタッチディスプレイのほか、7インチのタッチディスプレイも装着される
EXECUTIVEの後部座席は左右独立で最大48度のリクライニングが可能。さらに各11.6インチのディスプレイを装備
基本骨格はランクルと変わらないが、サスペンションのチューニングによって、より上質な乗り味を獲得した
ごらんのようにランドクルーザー譲りの対地障害角や最大渡河性能を確保する。AHCはアクティブハイトコントロールのことでNormal、Hi1、Hi2の3つのモードがある
北米ではF SPORTがラインナップされる。前後のパフォーマンスダンパーやトルセンLSD、リアのスタビライザーによって気持ちのいいハンドリングを実現。エンジンはV6、3.5Lツインターボと変わらずスペックも同じ。日本でも発売を期待したい。価格は10万1000ドルだ
6つのモードが選べるマルチテレインセレクトに加え、OFFROADは前後のデフロックが可能で、オフロード性能は世界トップクラス
アクティブノイズコントロールを使用して静粛性を高めるなど数々の工夫を凝らしている
EXECUTIVEの後席には上部から風が降り注ぐシャワー空調機能を装備
メルセデスベンツ Gクラス。585psのV8ツインターボは2.5トンのボディを忘れさせる加速を見せ、オフロードも専用のGモードで快適に走破可能なうえ3つのデフロックが可能と抜かりない。G550は422psとなり、価格は1705万円
メルセデスベンツ Gクラス インパネ
ランボルギーニ ウルス。605psの超パワフルV8ツインターボはアウディ製のものだが、ショートストローク化され高回転まで気持ちいい。悪路も3つのオフロードモードを持ち、最低地上高は最大248mmと侮れない
ランボルギーニ ウルス インパネ
レクサス LX
レクサス LX
レクサス LX
レクサス LX
レクサス LX
レクサス LX シート
レクサス LX シート
諸元表