■最大で納車5年待ち! 3年後の残価価値は驚異の67%!? 人気過ぎて生産が追い付かないランクル300をギャラリーでチェック
トヨタが2021年8月2日に発表、発売した「新型ランドクルーザー300」が好調な受注推移を見せており、納期は4~5年以上(写真はトヨタ ランドクルーザー300 ZX)
国内向けの月販計画は700台となっているが、これに対して推定受注累計は約3万台であるから、4年以上待たされることになっている(写真はトヨタ ランドクルーザー300 ZX)
普通に考えると納期を早めるようにしないとユーザーは待ちきれずにキャンセルが続出する(写真はトヨタ ランドクルーザー300 GR SPORTS)
しかしランクル300は部品不足によって増産できない事態となっている(写真はトヨタ ランドクルーザー300 GR SPORTS)
トヨタは現在、1台でも多く生産するため部品の供給を正常化すべく努力している状況(写真はトヨタ ランドクルーザー300 ZX)
あまりに納期が長いとキャンセルし、ほかの車に移るのが当たり前だがランクル300の場合は待っているケースがほとんど(写真はトヨタ ランドクルーザー300 ZX)
TNGAによってクォリティアップ、安全パッケージの「トヨタセーフティセンス」搭載(写真はトヨタ ランドクルーザー300 ZX)
この人気は残価設定で購入した際の残存価値に表れている(写真はトヨタ ランドクルーザー300 ZX)
例えば3年後だと67%、5年後は54%とクラウンよりも15ポイント以上も上回っている(写真はトヨタ ランドクルーザー300 GR SPORTS)
既にオークションに出品されており、770万円に80万円ほどのオプションをつけた最上級のGRスポーツが1500万円ほどで落札された(写真はトヨタ ランドクルーザー300 GR SPORTS)
転売防止として「成約したユーザーに対しては購入後1年以内に転売しないように証約書を書いてもらってほしい。」と依頼している(写真はトヨタ ランドクルーザー300 GR SPORTS)
転売され海外へ持ち込まれるとメーカーは対応できず、企業や商品のイメージダウンにつながる(写真は3.3L V6ツインターボ ディーゼルエンジン)
多数のバックオーダーを抱えているにも関わらず、トヨタは受注を止めない(写真は3.5L V6ツインターボ ガソリンエンジン)
コロナ禍が収束し、パーツの供給が追い付けば増産が可能となるため、受注活動を続けている(ラダーフレーム)
通年であればランクルの発表から1年で弟分のランドクルーザープラドが発表される(高剛性 軽量ボディ)
しかし首都圏にあるトヨタ販売店筋によるとランクル300の納期遅れがあるため、2023年以降に先送りにされるだろうと打ち明ける(フルタイム4WD)(トルセン LSD付トランスファー)
ランドクルーザーラインナップ
・ランドクルーザー70<海外仕様>
・新型ランドクルーザーVX
・新型ランドクルーザー GR SPORT
・ランドクルーザー プラド<海外仕様>
・ランドクルーザー70<海外仕様>
・新型ランドクルーザーVX
・新型ランドクルーザー GR SPORT
・ランドクルーザー プラド<海外仕様>
VX(ガソリン車)(ブラック)<オプション装着車>
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VX(ガソリン車)(ブラック)<オプション装着車>
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GR SPORT(ディーゼル車)(プレシャスホワイトパール)<オプション装着車>
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GR SPORT(ディーゼル車)(プレシャスホワイトパール)<オプション装着車>
GR SPORT(ディーゼル車)(プレシャスホワイトパール)<オプション装着車>
GR SPORT(ディーゼル車)(プレシャスホワイトパール)<オプション装着車>
GR SPORT(ディーゼル車)(プレシャスホワイトパール)<オプション装着車>
GR SPORT(ディーゼル車)(プレシャスホワイトパール)<オプション装着車>