■ガソリン半分だけなら燃費は伸びる? 「リッター170円時代(ヤな時代…)」のガソリン節約術を検証!
原油価格は2020年夏頃の1バレル約40ドルから同100ドルと倍以上の値上がり。さらに為替レートは1年前の1ドル109円から現在は約125円とガソリン価格高騰を後押し(tokyo studio@Adobe Stock)
振り返れば1年前は約140円/L、2年前なら120円/Lだったレギュラーガソリンは2022年4月20日現在、石油情報センターの発表によれば173円/L
節約のポイントは給油量の調整とともに販売価格の変化の度合いを見定めること
燃費を伸ばすにはガソリンの量よりも「走らせ方」の方が重要であると筆者は考える(kawa10@Adobe Stock)
給油量を半分にすると車重は減り燃費が伸びる… 理屈はわかるが50Lの燃料タンクを搭載する車両では満タンと半タンで約20kg差。この差ではほとんど燃費は変わらない(bjorn-wylezich@Adobe Stock)
タイヤの空気圧やエアコンの設定温度、走行時にアクセル/ブレーキの無駄な操作を減らすことで多少なりとも燃費を伸ばすことができる
ガソリンスタンドへ給油に向かうためだけの移動をなくし、日常生活の導線上にあるガソリンスタンドによるのが賢明な判断だ(Petair@Adobe Stock)
ガソリンを満タンにしておけば災害時の避難に役立ち、ガス欠によって逃げ遅れることや給油希望者が殺到した際にも並ばずに済む(ケーゴ・K@Adobe Stock)
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