初代NA型/「ユーノス ロードスター」名で誕生した初代モデル。大ヒットとなり、海外にも影響を与えた名車
写真は2009年開催のロードスター20周年イベントで、左が初代ロードスターの開発主査を務めた平井敏彦氏。右が2代目と3代目主査の貴島貴島孝雄氏
2代目NB型/初代から正常進化して、エンジンも1.8Lを継承し、1.6Lも設定。2代目はロードスタークーペなども追加設定され限定発売された
3代目NC型/プラットフォームを一新してボディは3ナンバーサイズとなり、エンジンも新たに2Lへと排気量アップ
4代目ND型/軽量化によって初代並みの軽さを実現するなど原点回帰を図った現行型。電動ハードトップのRFも設定される
3代目の前に立つのは、初代のプロジェクトが動き始めた時からロードスターに携わり、初代を1.8L化させるタイミングで主査を引き継いで、2代目そして3代目でも開発の陣頭指揮をとった貴島孝雄氏
2003年にはターボで武装した「ロードスターターボ」も登場。限定350台を販売した