■日本では静かに消えたけど海外では現役バリバリのクルマたちをギャラリーでチェック!
トヨタ アバロン(3代目)。LSを凌駕する全長5mオーバーセダン
トヨタ アバロン(4代目)。シャープな顔が与えられ北米でヒット
トヨタ アバロン(5代目・現行)。全長4976×全幅1849×全高1435mm、ホイールベース2870mm、1637kg、2.5L、直4DOHC(178ps/22.5kgm)+モーター(120ps)
トヨタ アバロン TRDバージョン。スポーツモデルとして300ps超えの3.5L、V6DOHC+9ATのTRD仕様を2019年に追加し、新境地を開拓
トヨタ ハイラックスサーフ(現地名:4ランナー)。日本での販売は1983~2009年の4代。全長4831×全幅1925×全高1816mm、ホイールベース2789mm、2121kg、4L、V6DOHC(274ps/38.4kgm)
トヨタ クルーガー(現地名:ハイランダー)。全長4950×全幅1930×全高1730mm、ホイールベース2850mm、1964kg、3.5L、V6DOHC(299ps/36.3kgm)
日産 ムラーノ(現地名:パスファインダー)。写真は現行の3代目モデル
日産 ムラーノ(現地名:パスファインダー)。写真は間も登場予定の4代目。全長4897×全幅1915×全高1722mm、ホイールベース2824mm、1739kg、3.5L、V6DOHC(264ps/33.1kgm)
日産 ムラーノ(2008)
日産 ムラーノ。こちらは海外仕様
日産 テラノ。写真は日本最終モデルの2代目
日産 テラノ(4代目)
日産 テラノ(5代目・現行)。全長5022×全幅1979×全高1801mm、ホイールベース2901mm、1958kg、3.5L、V6DOHC(288ps/35.7kgm)
日産 サファリ(現地名:パトロール)。写真は日本最終モデルの3代目
日産 サファリ(現地名:パトロール)5代目
日産 サファリ(現地名:パトロール)現行の6代目。全長5306×全幅2029×全高1925mm、ホイールベース3076mm、2563kg、5.6L、V8DOHC(406ps/57.0kgm)
日産 マキシマ。日本では3代目モデルで販売終了。写真は4代目。インフィニティI30は4代目マキシマの兄弟車
日産 マキシマ(5代目)。日本のセフィーロとデザインで差別化された
日産 マキシマ(6代目)。6代目、7代目は日本のティアナとプラットフォームを共用
日産 マキシマ(7代目)。6代目、7代目は日本のティアナとプラットフォームを共用
日産 マキシマ(8代目・現行)。全長4897×全幅1859×全高1637mm、ホイールベース2776mm、1637kg、3.5L、V6DOHC(304ps/36.0kgm)。スポーティなデザインで人気
日産 ジューク(2代目)。日本では初代のみで販売終了。全長4210×全幅1800×全高1595mm、ホイールベース2636mm、1192kg、1L、直3DOHCターボ(117ps/18.4kgm)
日産 シルフィ。全長4641×全幅1815×全高1450mm、ホイールベース2712mm、1306kg、1.6L、直4DOHC(135ps/16.2kgm)
ホンダ ラグレイト(現地名:オデッセイ)。写真は2005年に刷新された3代目。先代からさらに大型化されたが、室内の広さはほぼ同じ
ホンダ ラグレイト(現地名:オデッセイ)。シリーズで初めてアメリカ主体で開発された4代目
ホンダ ラグレイト(現地名:オデッセイ)。現行の5代目。全長5212×全幅1994×全高1735mm、ホイールベース3000mm、1995kg、3.5L、V6DOHC(284ps/36.2kgm)、歴代ナンバーワンのスタイリッシュさ
リアアングルは歴代モデルで最もスポーティなデザインが与えられている
ホンダ MDX(現地名:アキュラMDX)。写真は日本最終モデル
ホンダ MDX(現地名:アキュラMDX)。2代目モデル
ホンダ MDX(現地名:アキュラMDX)。現行の3代目。全長5039×全幅1991×全高1704mm、ホイールベース2891mm、2150kg、3L、V6DOHCターボ(360ps/48.9kgm)
三菱 チャレンジャー(現地名:パジェロスポーツ)。写真は2代目モデル
三菱 チャレンジャー(現地名:パジェロスポーツ)。現行の3代目。全長4825×全幅1815×全高1835mm、ホイールベース2800mm、2075kg、2.4L、直4DOHC DT(181ps/43.9kgm)
三菱 トライトン。日本での販売は初代のみ。写真は現行の2代目モデル。全長5300×全幅1815×全高1795mm、ホイールベース3000mm、1850kg、2.4L、直4DOHC DT(181ps/43.9kgm)
ランサー(現地名:グランドランサー)。日本では1973~2015年の6代にわたって販売。台湾ではギャランフォルティスを大改良するかたちでグランドランサーの車名で継続。全長4570×全幅1760×全高1490mm、ホイールベース2635mm、1260kg、1.8L、直4DOHC(139ps/17.5kgm)
スバル レガシィ。日本では1989~2020年の6代にわたって販売。車名は北米を中心に販売されるセダンで健在。全長4841×全幅1839×全高1501mm、ホイールベース2751mm、1588kg、2.5L、水平対向4DOHC(185ps/24.3kgm)
ダイハツ ビーゴ(現地名:テリオス)。日本では2006~2016年の1代限りの販売だった。インドネシアを中心とした東南アジアなどでは前身となったテリオスの車名で健在。全長4435×全幅1695×全高1705mm、ホイールベース2712mm、1245kg、1.5L、直4DOHC(103ps/13.9kgm)
スズキ バレーノ。日本での販売は2016~20年の1代限り。スズキが大きなシェアを持つインドでは人気車となっており、今年2月には2代目モデルに移行。全長3990×全幅1745×全高1500mm、ホイールベース2520mm、960kg、1.2L、直4DOHC(90ps/11.5kgm)
海外ではかつてのビッグネームの復活も相次いでいる。中国では若者向けのカローラとしてレビンの名前が復活。「雷凌」の表記がカッコいい
トヨタ スターレット。日本でなじみ深いスターレットの車名が21年ぶりにアフリカ圏で復活した
中国で復活したホンダ インテグラ。中国版インテグラはシビックの姉妹車となる
こちらは北米版のアキュラ インテグラ。シビックよりもスポーティかつ上級