レクサスの頂点であり国産車の頂点とも言えるのがLS。卓越した基本性能に庶民の概念を超えるレベルの高級装備が盛り込まれている
2017年に発売された現行型LSは従来の4ドアセダンとは一線を画す斬新なクーペシルエットを採用していた
フラッグシップモデルらしく先進の予防安全技術や高度運転支援技術を満載する現行型LS
クーペのようになだらかなラインを描く現行型LSのリアデザイン。もちろん室内スペースは広大だ
VIP御用達、ショーファーカーのレクサスLSだが現行型では操縦安定性や操舵応答性も追求している
日本の美意識を踏まえて深みのあるエレガントな仕立てを実現した現行型LSの後席スペース
それまで日本では「トヨタ セルシオ」として売られていたが、2006年から日本でも展開が始まったレクサスブランドに合わせて「レクサス LS」へモデルチェンジした
先代型レクサスLSは2007年にV8 5.0Lエンジンに高出力モーターを組み合わせたLS600hを追加している
2009年のマイナーチェンジでフロントグリルやヘッドランプ、バンパーなどを中心に意匠変更が施された先代型LS
先代型LSのリアスタイルは重厚感がありつつもシンプルでおおらかなイメージだった
方向性の違いはあるが現行型に勝るとも劣らないほどのラグジュアリー感を備えていた先代型LSのインテリア
先代型LSの後席からの風景。新車で販売されている頃にこの風景を見ることができたおっさんはどれくらいいたのだろうか?
2013年のマイナーチェンジでフロントフェイスを一新し、「スピンドルグリル」を採用した先代型LS