近年注目が集まるスマホとクルマを連動させるコネクトシステム。こちらはメーカー純正オプションがほとんど
メーカー純正オプションのエアロパーツを装着したマツダ2。後付けも可能なエアロパーツは、ディーラーやサードパーティ製などの選択肢もある
ハイブリッド車に装備される外部機器用電源端子はメーカー純正オプションであり、工場で組み込まれてから出荷に移される
クルマを下取りに出した場合、下取り代金は現金で支払われるのではなく、新規購入車両の代金に充てられる
クルマを買い取りしてもらうケースでは、同型車両の相場も参考に買い取り価格が決められるが、下取りでは相場よりかなり低めの金額になることが多い。そのぶん手続きなどはラクだ
軽自動車ながら強烈な個性で人気を集めるスズキ ジムニー。現在は注文から納車まで1年以上かかるケースもあるという
コンパクトカーのマツダ2。かつてはデミオと呼ばれていたこのモデルも、走行性能の高さや小気味良い走りなど、コンパクトカーの利点を生かした作りで根強い人気を保っている
元祖コンパクトカーとも言うべきミニ・クーパー。日本では軽自動車サイズになるが、FFレイアウトやキャビンの設計など、以後のコンパクトカーが多くの点でお手本にしている
4WDモデル(写真はマツダ3)の駆動構造。リアタイヤを駆動するためのシャフトが後方まで伸びている。こうした構造によって4WD車は2WDよりも重くなる
伝統的に4WDモデルを得意とするスバルでは、1971年発売のレオーネ初代モデルから4WD仕様をラインナップしていた。この時代、乗用車での4WD採用は画期的な出来事だった
4WDの弱点は2WDに比べて燃費が悪いこと。ガソリン代がかかるのは覚悟する必要がある
路面状況などに応じて2WDと4WDを切り替え可能なクルマも多い
近日発売予定の日産製スポーツカー・フェアレディZは最新型でも従来型同様のFRスタイルを採用。走行性能に加えて走らせる楽しさも考慮すると、やはりFRという結論に行き着く
もちろんFFであってもスポーティなクルマに仕上げることはできる。スズキ スイフトはその代表格で、コーナーをグイグイと曲がり、動力性能もハイレベルだ