まずひとつめは遮光カーテン。車内のプライベート空間を確保するためには必須アイテム。キャンプ場の灯りも気にならない。写真はフロントガラスの遮熱シートだが、車内の温度を快適に保つためにも便利(xiaosan@AdobeStock)
車中泊では車がそのまま宿泊地となる。車を移動の道具から宿泊の道具に切り替えてくれるのが遮光カーテンだ。プライベート空間を確保できれば、車内は意外なほど落ち着けるものだ(Toon Photo Memory@AdobeStock)
ふたつ目は簡易ベッド。フラットにしたシートの上でゴロ寝するのとは、くつろぎ度が格段に違う。空気で膨らむエアータイプだと収納スペースもコンパクトになる(Manu Reyes@AdobeStock)
できれば汎用タイプよりも車種ごとにサイズを合わせたタイプを選びたい。寝心地はもちろん、車内の「キャンプ度」が増して気分も盛り上がる(Gigo Velasco Tablado@AdobeStock)
みっつ目はポータブル電源。スマートフォンや照明器具など、電気を必要とするツールは多い。ポータブル電源への充電手段はACアダプター、シガーソケット、太陽光とさまざまだが、なるべく多く対応しているものを選びたい(smile@AdobeStock)
ポータブル電源はキャンプだけでなく災害時にも役立つ。キャンプ用品としてだけでなく防災用品として目につく場所に常備しておきたい(smile@AdobeStock)