■トヨタ シエンタ、日産 エクストレイルほか注目車の気になる動向をギャラリーでチェック!!
新型トヨタ プリウスは2022年12月下旬のフルモデルチェンジへ向けてスケジュール調整している模様。次期型はより進化させたTNGAプラットフォームを採用し、パワーユニットは改良型1.8Lハイブリッドを搭載するとみられる。先行予約は11月下旬に開始する見込み(画像は編集部が作成した予想CG)
2023年の新型車として予定されているトヨタ クラウンスポーツ。7月登場予定。ほかに5月にアルファード、10月にC-HRのフルモデルチェンジが予定されている
2022年7月登場の日産 エクストレイル。受注は好調で、納期は7月下旬現在で早くも5カ月待ちの今年12月まで延びている。今後さらに長期化しそうな勢いだ
2022年5月登場の日産 サクラ。発売2カ月後となる7月25日までの受注累計は約2万2000台で、納期は来年の2月以降。絶好調の受注状況だ。2023年度分の補助金額が受注ピッチに影響を与えるかが注目される
半導体を中心とした部品の供給が滞り、一時オーダーストップとなった日産 ノートオーラ。ほかにノート、アリア、フェアレディZがオーダーストップ。再開時期は未定となっている
人気が高い上に半導体など部品供給の遅れで納期が長期化しているホンダ ヴェゼル。納期は2023年4月以降。上級グレードの「プレイ」はオーダーストップとなっている
今秋発表、2023年春登場予定の新型ホンダ ZR-V。前評判は上々で、首都圏の販売店によると、すでに多くのユーザーがZR-Vの購入を内々に決めているという。場合によっては長納期のヴェゼルをキャンセルし、ZR-Vに切り替えるユーザーも出てきそうだ
ホンダ ステップワゴンには、ハイブリッド車に新たに4WD車が設定される見込み
2021年10月に予定されるビッグマイナーチェンジを前に先行公開されたダイハツ タント。写真はビッグマイナーチェンジと同時に設定されるタント ファンクロス。ウェイクによく似た角型2灯式ヘッドランプや大型グリルを採用したSUVテイスト溢れるモデル