■販売店のチェックポイント4つをギャラリーでチェック!
【ポイントその1:各種の表現が「大げさ」ではないか?】…自社の強みを宣伝したいと思うのは悪いことではない。だが「地域最大級!」「○○は完全無料!!」等々のエビデンス不明な最上級表現を、派手なでっかいフォントで多用している販売店は眉にツバをつけながら観察する(Monet@AdobeStock)※画像はイメージです。
【ポイントその2:自社サイトが「借り物写真だらけ」ではないか?】…業務内容などを説明する写真が、自社の社員が働いている様子ではなく「キレイなオフィスの中でヘッドセットを付けた制服女性がとびきりの笑顔で対応している」的なレンタルフォトである場合も、まずは眉にツバだ(aijiro@AdobeStock)※画像はイメージです。
【ポイントその3:物件画像が「美しすぎる」感じではないか?】…自社の中古車の写真は「なるべくキレイに撮りたい」と思うのが人情ではある。だが、まるでプロカメラマンが撮ったような「芸術的な写真」を多用している販売店は、細部のコンディションを隠そうとしている可能性も(ilya_levchenko@AdobeStock)※画像はイメージです。
【ポイントその4:「しゃべりすぎ」というニュアンスはないか?】…最初に掲げた「各種の表現が“大げさ”ではないか?」とややカブるのだが、一般論として、やましい点がある者ほど大声でべらべらと弁明を繰り返すもの。その判断は少々難しいのだが、なんとかニュアンスをつかんでほしい(Sergey Nivens@AdobeStock)※画像はイメージです。