ガソリンランプが点灯した後、50km前後は走れるとは言われているが、走り方によってもその距離は大きく変わる。ガソリンランプが点灯しーする前の給油を心がけることは鉄則だ
たとえガソリン携帯タンクを持っていたとしても、高速道路でガス欠になったら、近くのガソリンスタンドまでタンクを持ってガソリンを買いに行くなんてこともできない
EVの場合はガス欠ではなく電欠となるが、道交法には電欠に関する記載はない。とはいえ、電欠で止まってしまったら車両点検をしていなかったと見なされることはガソリン車と同じ。また、充電0%の状態を繰り返すとバッテリーの寿命も縮まる
水はね、泥はね以前に、豪雨の時には歩行者がいることが認識しづらいため、徐行をしないことは危険
人通りが多い道は歩道側を走る時は特に注意して走りたい。水はね、泥はねは迷惑行為ということを忘れずに!
窓を開けっぱなしにしてクルマを離れるのもれっきとした道交法違反
窓の開けっぱなし、鍵のかけ忘れなどの管理不行き届きで盗難被害にあったら、被害者であるクルマの所有者も取り締まりの対象になる可能性もある
キーの挿しっぱなしもありがち。もちろんこれも道交法違反
グローブボックスに入っいていたはずの自動車損害賠償責任保険証明書&車検証が……なんてことにならないように注意しよう
車検証は、車検時はもちろん、検問の際などにも提示を求められることがある
警笛区間内でなければ見通しのきかない登り坂の頂上であってもクラクションを鳴らしてはいけない。クラクションの鳴らし方はなかなかややこしい
警笛鳴らせの標識があったら、まわりにクルマがいなくてもクラクションを鳴らさなくてはいけない
後席にモニターをというなら、天井に取り付けるタイプのフリップダウンモニターを