2010年に世界初の量産電気自動車として登場した日産 リーフ(写真は2017年登場の2代目)。いち早くEVに参入したとあって、日産では多くの店に急速充電設備が整っている。BEVやPHEVに早くから力を入れている三菱も同様だ
日産 リーフ インテリア
日産 リーフ シート
三菱 アウトランダー
三菱 eKクロスEV
レクサス UX300e。レクサスでは日産、三菱に迫る勢いでディーラーへの急速充電器設置を進めている。電動化への準備は万端だ
マツダ MX-30EV。電気自動車を取り扱うマツダだが、マツダディーラーへの充電設備の普及率は高くない。BEVへの対応は始まったばかりといったところだろう
マツダ MX-30EV
マツダ MX-30EV
トヨタ bZ4X。2010年代初めより普及を進めているトヨタの「G-Station」は設置後のアップデートが進んでおらず、普通充電にしか対応していないものが多い。2021年12月に驚きのBEV戦略をぶち上げてトヨタの本気を知らしめたように、充電設備に対する具体的な動きも見せてほしい
新型トヨタ プリウス(PHEV)
新型トヨタ プリウス(PHEV)