次期センチュリーのベースモデルになるともウワサされているトヨタ ハイランダー。国外のみで販売されている
オーナーではなく専属のドライバーが運転を担当するのがショーファーカー(ショーファードリブン)。つまりオーナーが座るのは常に後部座席となる
現行型のトヨタ センチュリー。登場が2018年のため、これまでの同車の歴史から考えると、新型への切り換えタイミングにはまだ早い気もするのだが……
現行型センチュリーの後部座席。足下に余裕があり、さらにテレビをはじめとする各種装備が充実しているのはまさにショーファーカーならではといったところ
現行型センチュリーの後部左座席には、電動オットマン(足乗せ用ソファーシート)やリフレッシュ機能が装備されるなど至れり尽くせり
センチュリーのフロントグリルは円満や財産などを表す七宝文様をイメージしたデザインで特別感を演出
センチュリーのフロントに装着される鳳凰のエンブレムは職人の手彫りで金型が製作された
センチュリーのボディは3回の水研ぎを行った後に鏡面仕上げが施される
3代目センチュリーではパワーユニットにハイブリッドシステムを採用。5リッターV8エンジンに電動モーターが組み合わされ、システム最高出力は431psを叩き出す
こちらは初代センチュリーの後部座席。写真は1989年のものだが、すでにテレビが装備されているのが驚き
初代日産 プレジデント(1965年~)。直6&V8モデルが用意され、日本を代表する高級車として登場した。当初はセンチュリーよりも販売台数で先行していた
先代に比べてスポーティな印象が強くなった現行型レクサス LS。パワフルな動力性能とキビキビとしたハンドリングは高い評価を得ている
2018年まで販売されていたクラウンマジェスタの最終モデル