1997年に登場したシビックタイプR。丁寧なNAチューンとサーキットでも楽しめる足回り、ブレーキ、レーシーな装備の数々で199万8000円は安すぎる!!
2001年に登場した2代目シビックタイプR。インパネにあるMTシフトレバーというのが斬新だったが、違和感はなかった
2007年に登場の3代目シビックタイプR。4ドアセダンとなったことで実用性とピュアスポーツカーとしての訴求力が高まった
2008年に台数限定で販売された欧州シビックのタイプR。搭載されるK20Zエンジンは最高出力201psとFD型より控えめだが、扱いやすかった
2015年に発売された4代目シビックタイプR。ベースモデルのシビックはそもそも日本で販売されておらず、こちらもイギリスで生産されたものの輸入車だ
2017年に発売された5代目。「タイプR」の設定を前提としてプラットフォームを新開発した
2022年登場の現行型シビック。クルマの基本性能はもちろんのこと、空力性能、徹底的に煮詰めた足回りなどで「歴代最強タイプR」といえる