オーストラリアで実証実験中の水素エンジンを搭載したハイエース。レクサスLXに搭載されるV6、3.5Lターボエンジンに10速ATを組み合わせた走りは想像以上に軽快だ
日本では販売されていない300系のハイエースのコミューターは全長5915×全幅1915×全高2280mmと巨大で、最大17人乗りがある
本来はディーゼルエンジンが搭載されるとあって、NOx対策に尿素SCRのシステムを使っている。水素エンジンはCO2は発生しないが燃焼時にNOxが出る。そのNOxはアドブルー(尿素水)によって抑えられている。つまり、CO2もNOxも出さないという究極の内燃機関が完成するのだ!
鮮やかなブルーのカバーが装着された水素エンジンはV6らしい気持ちのいいレスポンスだ
既存のディーゼルエンジン車をレトロフィットによって水素エンジンに換装できるとしたら、カーボンニュートラルの有効な手段になるはずだ
東京オートサロン2023でお披露目されたAE86 H2コンセプト
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