ホンダ ヴェゼル(239万9100~277万8600円)。マイナーチェンジモデルも先行公開され、よりラギットさを増した
フィットをベースにしたコンパクトSUV。WR-Vと同クラスのモデルだが、クーペルックのエクステリアをはじめとした雰囲気やハイブリッドの設定の有無、価格帯などにより差別化されている
マイナーチェンジ後のモデルはアクティブなHuNTパッケージを設定し、ガソリン車はWR-Vにない4WDのみとなる
WR-V同様、車格のわりに広いキャビンとラゲッジスペースも大きな特徴だ
スバル クロストレック(266万2000円)。スバルが得意とするAWD技術がお手頃価格で入手できる
インプレッサをベースに大幅な最低地上高アップ、内外装の変更などを行ったクロスオーバーモデル
スバル クロストレック
スバル クロストレック
マツダ CX-30(255万6400~299万900円)。魂動デザインと上質な内装のおかげでワンランク上のクルマのように感じられる
マツダ3のSUV仕様となるCX-30。175mmという最低地上高を確保しながら、全高はパレット式の立体駐車場にも入る1540mmに抑えた点が大きな特徴
マツダ CX-30
マツダ CX-30
トヨタ カローラクロス(218万4000~298万円)。ほどよい車格とSUVのテイストが加味されたちょうどいいモデルだ
最低地上高が高くはなく、ステーションワゴンの要素も加味したクロスオーバーというキャラを強く打ち出したモデル
ボディサイズの大きさ、キャビンとラゲッジスペースの広さ、パワフルな2L・NAを搭載するFFなら約220万円から買えるという価格の安さなどが魅力
トヨタ カローラクロス
マツダ CX-3(227万9200~279万6200円)。2015年登場から9年目。完熟の領域に達している
マツダ2をベースとしたコンパクトSUV。SUVというよりはクロスオーバーのキャラが強く、キャビンやラゲッジスペースもいくぶん狭い
エクステリアは登場から9年が経ちながら色褪せない美しいものとなっている点は魅力的
マツダ CX-3
ダイハツ ロッキー/トヨタ ライズ(167万7000~235万7000円)。かつて月販台数で猛威を振るったモデルだ(写真はダイハツ ロッキー)
日本車でも数少ない5ナンバーサイズのSUV。現在は衝突試験での不正行為により、ハイブリッドモデルが出荷停止中となっている(写真はダイハツ ロッキー)
両車とも約170万円からという低価格ながら明るい雰囲気、広いキャビンとラゲッジスペースを備えているところなどが魅力だ(写真はトヨタ ライズ)
トヨタ ライズ