■すべてが揃ったヤリスクロス! うーん、でも!? 試乗の様子をギャラリーでチェック!
「Cross」のCを全身で表現してみた! コンパクトSUVとして完璧な出来だが、ちょっと気になることもある。本文を読んでほしい!
1.5Lガソリン車は特に際立った面こそないが、充分に満足できる走り。カッコもいいね。FF車で27.8km/Lのハイブリッドもあるが、コストパフォーマンスの高さではガソリン車が圧倒的に有利。先進安全装備のトヨタセーフティセンスも標準装備となっている
ボディサイズは全長4180×全幅1765×全高1560mm、ホイールベース2560mm。試乗車の1.5Z(FF)は120ps/14.8kgmを発生する直3、1.5Lガソリンエンジンを搭載し、WLTCモード燃費は18.8km/Lとなっている
ボルボのSUVを小型にしたかのようなスタイリング。扱いやすいうえに高級感もあって文句なしだ!
リアドア下にあるネームプレート。これがオーナーの心をくすぐる
試乗車は3気筒の1.5Lガソリンエンジンを積んでいた。チープさのない賢いエンジンである
後席は狭めだが、決して苦痛なほどではない。狭いながらも楽しい我が家という感じだ!
「すべてが揃ったヤリスクロスだが、新たな提案、唯一それだけがない」とテリーさん
2017年の東京モーターショーに出展し、大いに期待されたTjクルーザーだが、市販化は断念。こういうクルマが今、求められている気がしている
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