従来の車検証のサイズから約1/4のコンパクトなA6サイズ相当の厚紙となった電子車検証。右側部分の余白にICチップを内蔵したICタグが添付される
スマホに閲覧アプリをインストールし、ICタグを読み込むと車検証の情報やリコール情報を表示する
平成19年6月1日以前に普通免許を取得したドライバーは、特別な手続きなく8t以下の中型免許を取得した
中型免許制度が設けられて以降に普通免許を取得したドライバーが中型自動車を運転するには、新たに免許を取得する必要がある
時々レンタカーとして運転する機会があるのは最大積載量2tのトラック。これは現在の普通免許で運転可能。中型免許以前に免許を取ったドライバーは最大積載量5tまで運転できる
一部の国産車には、法定速度を遥かにオーバーした200km/h以上の目盛りが刻まれたモデルも
昭和のクルマは、100km/hを超えると車内にドライバーへの注意を促す警告音が鳴った。※写真はイメージ
サブスクなど愛車に対する思い入れが希薄なためか、ゲン担ぎやラッキーナンバーなど、希望ナンバーを取得したがるのは年配ドライバーのほうが多い傾向
喫煙者が減り、電子タバコが主流になった昨今では、タバコに火をつけるシガーライターも吸い殻を入れる灰皿も車内の必需品ではなくなった
公共施設であるパーキングエリアでもタバコが吸える場所は限定的に。非喫煙者からは文字通り煙たがれる存在に
イマドキの若者にとってこれは何状態!? “シガーライター&ソケット”は現在、車内アクセサリー電源として華麗なる変身を遂げた
マナーの悪いドライバーがドアを開けて灰皿にたまった吸い殻を捨てる。今やそんな光景はありえないだろう