■古さと新しさが同居した天才的デザインに仰天!! ディフェンダーの「貫禄」にシビれた!!!
ランドローバー ディフェンダー110SE(8AT・738万円)…新型は新開発のアルミモノコックを採用し、300ps/40.8kgmを発生する直4、2Lターボを搭載する
ゆったりとした高級な乗り味。1995mmの全幅はかなり大きいが、スクエアなボディで車両感覚はつかみやすい
ディフェンダー好きの私にとって新型は最高に気になっていたクルマ。デビュー前から荒野を滑走するシーンなどを動画で見まくっていた!
リアシートもリラックスできる広さを確保。頭の上の余裕もたっぷりだ
始祖は1948年登場のランドローバーで、1983年にマイナーチェンジし、1990年にディフェンダーに車名変更。2015年に生産終了したが、2018年に70周年記念モデルを150台限定で復活販売し、2020年に2代目が登場した。つまり72年ぶりのフルモデルチェンジというわけだ!
上質感のあるインテリア。先進安全装備、カーナビ、10インチタッチスクリーン、アンドロイドオート、アップルカープレイなどすべて標準装備だ
300ps/40.8kgmを発生する直4、2Lターボを搭載。このエンジンの出来も素晴らしい
【テリー伊藤 今回のつぶやき】誕生から73年目となる歴史と伝統。新興SUVを相手にしない貫禄とともに、新技術も満載する圧倒的な商品力に脱帽!
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