■2025年までにグローバル13車種投入計画
マツダは2023年11月の中期経営計画で、2030年までに世界で生産するすべての車両に電動化技術を搭載することを発表している。2030年までのその計画では、BEVが25%で、残り75%がHEVとマイルドHEV、PHEVという内訳だ。
さらにこの計画では2022年~2025年までの間に展開する具体的な車種数も明らかにしていて、BEVは3車種、PHEV5車種、HEV5車種を世界に順次投入する。2025年~2030年にかけては、新開発のBEV専用プラットフォームを採用した複数のモデルを登場させる計画も表明している。
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