新型スイフトの内装スゲーぞ!!!!　まさかの新開発エンジンで27km/L超えか!?!?!?

　市販化間近の新型スイフトの実車を見たら感動モノ!! 内装の質感は爆上がりだし、エンジンは新開発。そしてそして、何よりエクステリアが大幅レベルアップしたのだった。まずは速報で詳細を！

文：ベストカーWeb編集部／写真：森山良雄・ベストカーWeb編集部

■内装に注目!! 新型スイフト進化しすぎよ

　写真で見る限り、大きな変更ははないように思えたが、実車を見たら全くの別モノ。とくに内装は使い勝手に徹底的にこだわった仕上がりなのだ。

　とくに内装はブラックとホワイトを組み合わせたカラーで、現行モデルよりも落ち着いた印象に。

　流行のフル液晶メーターではなく、タコメーターと速度計ともに従来通り物理メーターを採用。

　その間に液晶画面が備わるタイプで、原則現行モデルと大きく変更はない。これは乗り換えユーザーを考えた際に、とくに高齢ユーザーのために使い慣れた仕様を目指したためだという。

　最大のトピックスはシリーズ初の電気式パーキングブレーキが採用されたこと。

　これにより、シート間スペースが超スッキリ。もちろんブレーキホールド機能も備わるなど、今のクルマにふさわしい内容に。

　新型スペーシアと同様にヘッドアップディスプレイが採用されるかと思われたが、今回は設定されない模様。

■ユーザー心鷲掴み!! 燃費も爆上がりか!?

　個人的にさすが!! なのはCD／DVDプレーヤーが装備されること。

　他社はディスプレイオーディオが標準となりつつあるが、スイフトは高齢のユーザーが多く、その層をキャッチすべく引き続き採用することになったという。さすが庶民の味方!!!!!!

　ちなみにフロントシートのアームレストは運転席の左サイドに装着されるタイプで、これまた現行モデルと大きな変更はされないのだった。

　ヘッドライトL字にLEDライトを、テールランプはコの字形に光るなど、現行モデルにも通じる見た目に!!!

　エンジンは新開発との情報を得たが、詳細は明かされず。ただ、事前に配られた画像から読み取るに27.1km/Lと記載されていることから、おそらく燃費は現行比で大幅アップとなる見込み。

　こちら続報入り次第、すぐにお伝えします!!!