MFゴーストの世界観で走りを磨け! 「GR86MFGコンセプト2023」今年も登場!!! トヨタGR86の魅力を全方位ランクアップ!!

■ネジ式ならではの剛性感と十分なストローク量!! ドライバーを成長させる3WAYサスペンションキット/ST XTA plus 3 MAX ORIDO Edition

 同じコースでありながらセクターによって路面状況が大きく異なるのが公道レース「MFG」の特徴だ。勝負どころの路面を想定し、ライバルの出方をも意識した独自のサスペンションセッティングが勝敗を左右する。

 そんな刻々と変わる路面へ、高い対応力を発揮するサスペンションのメーカーが「ST」だ。ローダウンを目的とするヴィジュアル志向の車高調と比べ、STは走りを極めたい人へ向けた本格派だ。

多くの車高調整サスペンションが採用している構造「全長調整式」ではなく「ネジ式」を採用するのがSTの特長。強度が高く減衰やストローク量が対象車種別に最適化されており、汎用品にはないスペシャル感を堪能できる。メインスプリングのほかに備わるヘルパースプリングが路面追従性の高さを物語る。ダウン量はフロント20~50mm/リア25~55mmの範囲で調整可能だ。ST XTA plus 3 MAX ORIDO Edition(メーカー希望小売価格 624,800円/税込)
多くの車高調整サスペンションが採用している構造「全長調整式」ではなく「ネジ式」を採用するのがSTの特長。強度が高く減衰やストローク量が対象車種別に最適化されており、汎用品にはないスペシャル感を堪能できる。メインスプリングのほかに備わるヘルパースプリングが路面追従性の高さを物語る。ダウン量はフロント20~50mm/リア25~55mmの範囲で調整可能だ。ST XTA plus 3 MAX ORIDO Edition(メーカー希望小売価格 624,800円/税込)

 ネジ式車高調ならではの高い剛性感をベースに、ストローク量を十分に確保。外乱をいなしながら路面に吸い付くようなフラットライドな足さばきを発揮するのが、STならではの特徴だ。

減衰の調整機能を伸び側だけに絞った ST XTA MAX ORIDO Edition(メーカー希望小売価格<br>349,800 円/税込)も求めやすい価格なので STを初めて使う方にはオススメだ。さらに、フロ<br>ントトップマウントレス仕様のST XA MAX ORIDO Edition(メーカー希望小売価格 261,800円/税込)もラインナップされる
減衰の調整機能を伸び側だけに絞った ST XTA MAX ORIDO Edition(メーカー希望小売価格
349,800 円/税込)も求めやすい価格なので STを初めて使う方にはオススメだ。さらに、フロ
ントトップマウントレス仕様のST XA MAX ORIDO Edition(メーカー希望小売価格 261,800円/税込)もラインナップされる

 昨年に続き、織戸学プロジェクト・アドバイザーがセレクトしたのは、STのフラッグシップモデル「XTA plus 3」に自身の名前を冠したスペシャルモデル「XTA plus 3 MAX ORIDO Editon」だ。3WAYの減衰力調整機構を持ち、ダンパーの伸び側/縮み側をそれぞれ調整できるほか、縮み側についてハイスピード/ロースピードを独立して調整できる。ハイ側は路面状況を伝えてくれる領域を受け持ち、ロー側はおもにコンフォート性を司る。覚えてしまえばそう難しく考えることもない。また、ユニボール付きトップマウントで、キャンバー調整もできる。走りのステージに合わせて、細かくセッティング変更することで、知らず知らずと、ドライバー自身の身体センサーも磨かれていく。これが、このモデルだからこそもたらす副産物なのである。

「兄弟ブランドのKWと同等の品質で、お求めやすい価格帯に設定しているのがSTサスペンションです。ぜひ、自分らしい気持ちいい減衰を探求してください」(KW AUTOMOTIVE JAPAN・天野恭兵さん)
「兄弟ブランドのKWと同等の品質で、お求めやすい価格帯に設定しているのがSTサスペンションです。ぜひ、自分らしい気持ちいい減衰を探求してください」(KW AUTOMOTIVE JAPAN・天野恭兵さん)

■ピークグリップだけでなく、日常域でも楽しさ実感! 織戸イズムも息づくハイグリップラジアル/YOKOHAMA ADVAN NEOVA AD09

 一発のピークグリップ性能だけを追い求めるのではなく、日常域においてもそのファンな走りと共に過ごせるハイグリップラジアルが横浜ゴムのアドバンネオバAD09だ。開発の初期段階から深く関わった織戸選手の「交差点を曲がっただけでも、その楽しさが伝わってくるようなタイヤを作りたい」という熱き思いが詰まったタイヤである。

コンパウンド開発指標のひとつに「粘弾性」がある。ドライグリップ性能だけに特化するのではなく、コントロール性、耐摩耗性など初心者にもやさしいファクターも磨き込んだ全方位型スポーツタイヤがAD09なのだ。メーカー希望小売価格:オープンプライス
コンパウンド開発指標のひとつに「粘弾性」がある。ドライグリップ性能だけに特化するのではなく、コントロール性、耐摩耗性など初心者にもやさしいファクターも磨き込んだ全方位型スポーツタイヤがAD09なのだ。メーカー希望小売価格:オープンプライス

 トレッドパターンは歴代ネオバの流れを汲む、履くだけでチューニングカーらしい見栄えに格上げしてくれる顔立ちだ。左右非対称パターンのOUT側はドライグリップを司るリブ&縦溝形状とし、IN側は排水性に特化した太い縦溝をアクセントとしながら左右で異なる狙いをミックスしたトレッドデザインとしている。横浜ゴム史上最高レベルのケーシング剛性が乗り手にもたらしてくれるのは、ラップタイム更新の悦びだけでなく、街乗りでのしなやかなフラットライド性能も含まれる。ハンドリング操作やブレーキングの際、確かなインフォメーションをドライバーにもたらしてくれるのだ。また、『雨に強いヨコハマ』の多分に漏れず、ウェットコンディションでの安心感は、スポーツラジアル随一である。

「GR86MFGコンセプト2023」では、純正よりわずか10㎜だけ幅広の225/40R18へとタイヤサイズ<br>を変更。限界性能を高めつつも、GR86らしい軽快な運動性をキープしている。外径が大きくなったことでタイヤハウスとの隙間も減り、レーシーなルックスに
「GR86MFGコンセプト2023」では、純正よりわずか10㎜だけ幅広の225/40R18へとタイヤサイズ
を変更。限界性能を高めつつも、GR86らしい軽快な運動性をキープしている。外径が大きくなったことでタイヤハウスとの隙間も減り、レーシーなルックスに

『MFゴースト』の作中では、オフィシャルタイヤサプライヤーとして競技用タイヤを供給する2社のうちの一つが横浜ゴム。ここ一発の速さとロングディスタンスで安定して走れる耐摩耗性も兼ね備えたMFG用タイヤのコンセプトは、完全にAD09のコンセプトとオーバーラップしている。

「AD09発売から1年が経ち、進化したドライグリップだけではなく、誰が乗っても容易に性能を引き出すことのできる間口の広さ、耐摩耗性の高さなどにも好評を頂いています」(横浜ゴム 製品企画1グループ・岡村 錬さん)
「AD09発売から1年が経ち、進化したドライグリップだけではなく、誰が乗っても容易に性能を引き出すことのできる間口の広さ、耐摩耗性の高さなどにも好評を頂いています」(横浜ゴム 製品企画1グループ・岡村 錬さん)
TVアニメ『MFゴースト』は2023年春に放送開始!! 楽しみにお待ちください!!!!! ©︎しげの秀一・講談社/MFゴースト製作委員会
TVアニメ『MFゴースト』は2023年春に放送開始!! 楽しみにお待ちください!!!!! ©︎しげの秀一・講談社/MFゴースト製作委員会

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