ホンダ N-BOXがマイナーチェンジを実施し、ティザーサイトがオープンした。最大のトピックは大人しめなデザインだったカスタムがメッキだらけのオラオラ顔に逆戻りすることに。しかもライバル勢に付いていたステアリングヒーターも装備される!! この改良はデカいゾ!!
文:ベストカーWeb編集部/写真:ホンダ
まさかの逆戻り!! N-BOXカスタムはやっぱ派手じゃなきゃ

2023年にデビューした3代目N-BOXが初の大幅改良を実施する。7月に発売予定なのだが、それに先立ってティザーサイトがオープンし、一部グレードの情報が明らかに。
現行モデルは以前ほどの人気がないなどと言われがちだが、それでも未だ売れ続けているのはご存じの通り。今やN-BOXはクラウンやプリウスのようにブランド化しつつある。
とはいえ現行モデルが発売された当初から「大人しくなった」などという意見も。そう2代目モデルまでオラオラ顔だったN-BOXカスタムが以前ほど派手ではなくなったのだ。メッキパーツを極限まで減らし“オトナ”な雰囲気にしていた。
ところが、ライバルのスペーシアがN-BOXの動きを知っていたかのようにド派手フェイスで勝負をかけ、月間販売台数を抜くこともあるほどの人気っぷり。王者N-BOXにとって厳しい戦いを強いられていたのだ。そのためか新型N-BOXカスタムはかつてのようにメッキパーツだらけになり、往年のモデルを思わせる派手な見た目に。
28年にフルモデルチェンジ!? ステアリングヒーター採用グレード少ないのは痛手
ノーマルモデルとN-BOXジョイは大きく変わらないものの、どの顔を選んでも一部グレードで念願のステアリングヒーターが装備されるなど、十二分に戦える仕上がりとなった。
昨今厳しい状況だったN-BOXが王者らしく、進化したのはデカい。
ちなみに2028年にはN-BOX EVが発売されることがすでにアナウンスされており、おそらくはこのタイミングでエンジンモデルもフルモデルチェンジされる可能性もある。おそらくは今回の改良は最後のビッグマイチェンと考えてもよく、そのためか死角なしの仕上がりとなっている。
筆者としてはライバル勢は多くのグレードでステアリングヒーターが選べることから、新型N-BOXも一部グレードに限らず、間口を広くして欲しいところではある。とはいえスーパーハイトワゴン市場の動きはこれからますます必見になりそうであります。
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