レクサスRCに米国で2021モデル登場! RC Fも刷新で日本導入も近い?


2021年モデルRC&RC Fののハイライトは、特別仕様の限定車!

 正直、ここまでの変更内容だけでは、ありふれた年次改良といえる。しかし、最大の目玉は、RCとRC Fにそれぞれ設定された限定車の存在だろう。

レクサスRC限定車 Black Line Special Edition(ブラックラインスペシャルエディション) は、限定350台の販売である

 まずRCに用意されるのが、「Black Line Special Edition(ブラックラインスペシャルエディション)」。その名の通り、黒をモチーフとした特別仕様車だ。

 トリムは、Fスポーツがベースとなる。エクステリアでは、プレミアムトリプルビームLEDヘッドランプの標準化をはじめ、専用アイテムとして、ブラックスパッタリングクローム仕上げの19インチFスポーツアルミホイールとダーク調のエキゾーストチップを装着。

ボディカラーは2色から選択可能。インテリアはブラックで統一され、洗練された仕上げになっている。

 ボディカラーには、「ウルトラホワイト」に加え、新色の「クラウドバーストグレー」のいずれかを選択できる。

 インテリアは、ブラックで統一。シルバーステッチ入りのステアリングやシート、そしてアッシュウッドトリムがインテリアパネルに取り入れられたクールな仕上げとなる。

 もうひとつの限定車は、RC Fに設定される「RC F FUJI SPEEDWAY EDITION(RC F富士スピードウェイエディション)」だ。

 日本のモータースポーツの聖地のひとつであり、レクサス高性能モデル「F」との縁も深いのサーキットの名が与えられた限定車には、更なる軽量化に加えた。

 さらに、ブレンボカーボンセラミックブレーキ、チタンエキゾースト、カーボンファイバー製のエアロダイナミクスパーツなどを与えることで、性能を強化。その実力を示すものとして、0-60mph加速は、3.96秒と謳われている。

RC F FUJI SPEEDWAY EDITION(RC F富士スピードウェイエディション)は限定60台のみの販売である

 ボディカラーは、セミマット仕上げのホワイト「アークテックブラストサテン」と「クラウドバーストグレー」の選択が可能。

 インテリアは、走りの情熱を具現化させたような赤となり、アルカンタラアクセントを加えたサーキットレッドのレザーシートやレッドカーボンファイバーの装飾を与えることで差別化が図られている。

 同車にも限定車専用プレゼントとして、限定仕様のMSTR自動巻きムーブメントウォッチが用意される。

 この腕時計は、ガンメタのベゼルと赤のステッチ入りバンドが組み合わされ、「FujiSpeedway」と「F」のロゴが取り入れるなど、RC Fにインスパイアされたデザインとなっている。

 限定数は、「RC Black Line Special Edition」が350台。「RC F FUJI SPEEDWAY EDITION」が60台となっている。

RC&RC Fの日本仕様は如何に!?

 北米仕様が進化するとなれば、当然、日本仕様の先行きも気になるところ。
筆者が入手した最新情報によると、日本仕様の「RC」と「RC F」にも、近日中に一部改良が予定されているという。

 その内容は現時点では不明だが、日本も年次改良となるので、大幅な変更はないようだ。

 改良の中心は、先進安全運転支援機能と見られる。ただエンジンチューニングの向上などの性能向上も図られるはずだ。

 やはり特別感溢れる限定車の存在が気になるが、こちらについては現時点では不明。ただ日本での導入の期待は薄いといえそうだ。

【画像ギャラリー】9月3日に発表されたレクサスRC&RC F 2021年モデルと限定車をみる

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