高性能スポーツモデルでも4気筒エンジンが珍しくない昨今、英国伝統の高級車「ベントレー」のスペシャルティクーペ、コンチネンタルGTには、今も12気筒エンジンが搭載される。しかも、一般的なV型でなく、超希少なW型エンジンだ。
そのフラッグシップとなるハイパフォーマンスグレード「SPEED(スピード)」が、新型にも設定された。標準仕様でも、暴力的なパワーを誇るエンジンを強化し、運動性能を高めるために新開発シャシーも採用。更なる戦闘力アップを図っているという。
ベントレー史上最高のスポーツ性を備える新型車の特徴をお伝えしよう!
文:大音安弘 写真:ベントレーモーターズジャパン
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