かつては日本クルマ界の頂点に君臨していたクラウン。「裕福の象徴」であったこのクルマも、初登場から65年をすぎ、モデルサイクルも15代を数えると、さすがに存続の危機が噂されるようになった(江戸幕府のようですね…)。
そんなクラウンの次期型情報は錯綜を極めているものの、当編集部がトヨタ関係者に取材したところ、「モデルの存続は揺るがない。ただイメージは大きく変わり、4ドアクーペになる」という衝撃的な情報が舞い込んできた。
あのクラウンが…。以下、現時点でつかんでいる情報を整理してお届けしたい。なお現時点での次期クラウンの登場予想時期は、約1年半~2年後となっている。
文/ベストカーWeb編集部
写真/ベストカー編集部、トヨタ
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