三菱自動車から6月16日に発売された軽自動車規格の電気自動車『eKクロスEV』。先行注文では約1カ月間で月販目標台数の約4倍となる約3400台もの受注を記録する好調な売れゆきを見せた三菱 eKクロスEV。
その後も姉妹車である日産 サクラとともに、日本カー・オブ・ザ・イヤー10ベスト選出(10.8)、2022~2023日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞(11.4)、2023年次「RJCカーオブザ イヤー」及び「RJCテクノロジー オブザイヤー」を受賞(11.10)と、「快進撃」が続いている。
そこで今回ここでは今一度三菱 eKクロスEVの魅力をお伝えすべく、自動車評論家の清水草一氏が試乗チェックの様子をご紹介したい。
※本稿は2022年7月のものに適宜修正を加えています。
文/清水草一、写真/ベストカー編集部、撮影/平野 陽
初出:『ベストカー』2022年8月10日
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