■クロストレック同様の最新型アイサイトやSGP+フルインナーフレーム構造を採用
インテリアにはこれもクロストレック同様に11.6インチのセンターインフォメーションディスプレイを配置し、大学医学部との共同研究による医学的知見を取り入れた仙骨を押さえて骨盤を支えるシート構造を採用している。
また、クロストレックと同じくSGP(スバルグローバルプラットフォーム)+フルインナーフレーム構造の採用により、動的質感を圧倒的に向上させている。さらにルーフパネルとブレースの間に振動の吸収性が高く、制振性に優れた高減衰マスチック(弾性接着剤)を採用したことで、ルーフの振動によって発生する騒音の音圧を低減するとともに車内音の収束性を向上させ、快適な乗り心地を実現しているという。
もちろん、先進安全装備のアイサイトについても新型ステレオカメラに広角単眼カメラを組み合わせた最新型(ただし、レヴォーグやWRX S4のようなハンズフリーまではサポートしていない)を採用し、抜かりはない。
先代型のインプレッサスポーツはフルモデルチェンジ後、4年が経過したタイミングでようやくSTI Sportグレードが追加設定されたのだが、新型では早い段階でSTI Sportが設定される可能性があるかも!?
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