■カラーも豊富で押し出し感に負けない
エクステリアカラーは法人需要の高いブラックをはじめ、ホワイト、シルバー、レッドの4色展開となっている。
圧倒的にブラックとホワイトの需要が多い車種になるが、レッドを用意するあたりはプライベートユースをきっちり見込んだ製品企画がなされているようだ。
またリアスタイルも特徴的な一文字のブレーキランプが目立つ。いまやトレンドとなった横一文字のライトスタイルだが、注目してほしいのはウィンカーやバックランプなどアンバーやホワイトのライトレンズが一切見えないこと。
これは「ヒドゥンテック(隠された技術)」というレクサスのコンセプトのもと、安全性を陰ながらスッと演出するレクサスのフィロソフィーのひとつだ。画像を見てみればわかるが、ライトレンズがモノカラーで統一されるのはビジュアル的な落ち着きが大きい。
エクステリアのみならずインテリアはまさにファーストクラスの装い。巨大なモニターとパーテーションも気になるが、20ページにわたる膨大なプレスリリースはこの記事だけではお伝え出来ないボリュームだ。
インテリアについては別項でお届けしよう!!
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