■トヨタ C-HR(一部改良・8月4日発売)
トヨタのC-HRが一部改良された。
今回の改良は予防安全機能や運転支援機能の強化が中心。歩行者(夜間)や自転車運転者(昼間)、交差点右折時に直進してくる対向車、右左折時に対向方向から横断してくる歩行者も検知できる新たな衝突被害軽減ブレーキを採用。
さらに、車線内で操舵をアシストする緊急時操舵支援機能、事故予防をサポートする低速時加速抑制機能なども追加した。
●価格:238万2000円~
■トヨタ アクア(一部改良・8月6日発売)
トヨタのアクアが一部改良された。
今回の一部改良では、G“GRスポーツ”に16インチの専用アルミホイールを新たに標準装備。G“GRスポーツ”とG“GRスポーツ・17インチパッケージ”にナビレディパッケージを標準装備した。
また、Gグレードにはパーキングサポートブレーキを標準装備。さらにSとGグレードに、新色の2色を含む全9色のボディカラーが設定された。
●価格:181万8300円~
■トヨタ RAV4(一部改良・8月7日発売)
トヨタRAV4が一部改良され、ディスプレーオーディオが全車に標準装備。さらにパーキングサポートブレーキを標準装備するなど安全装備も強化した。
●価格:274万3000円~
■レクサスES(一部改良・8月6日発売)
レクサスESが一部改良された。
今回の改良では、デジタルアウターミラーをFスポーツグレードに追加設定するとともに、走行時にモニターから見えるほかの車両や障害物との距離感を測りやすくする距離目安線の表示機能を追加。さらに、パーキングサポートブレーキなどを全車標準化した。
また、ハイブリッドバッテリーをリチウムイオンに変更し、燃費がWLTCモード22.3km/Lとなった。
●価格:599万円~
■日産 セレナ(一部仕様向上・8月17日発売)
日産のファミリーミニバン、セレナが一部仕様向上を果たした。
セレナは夜間の歩行者を検知する衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱防止支援システムなど、充実した先進安全機能を標準装備するが、今回の一部改良ではさらに前方衝突予測警報を標準設定して全方位運転システムを強化。
加えて、オプション設定だった運転支援技術「プロパイロット」を一部グレードに標準で設定した。
●価格:244万4200円~
■日産 デイズ(一部仕様向上・8月20日発売)
日産の軽ハイトワゴン、デイズが一部仕様向上した。
今回の仕様向上では、新たにミリ波レーダーを採用するなど、さらなる先進安全装備の拡充を実施。
前方衝突予測警報やふらつき警報、先行車発進お知らせ、標識検知機能、ロードリミッター付きダブルプリテンショナーシートベルト(助手席)などの先進安全機能も新規に全車標準装備している。またUSBソケットも装備した。
●価格:132万7700円~
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