2020年11月19日にマツダ3が改良を受けた。マツダは日本メーカーの中では、年次改良を施して、クルマを進化させることに執心している。
年次改良と言えば安全装備の最新バージョンへのアップデート、燃費の向上などが常套手段だが、マツダ3はクリーンディーゼルとデリバリー開始後1年も経過していないスカイアクティブXのパワーアップとかなり大掛かりな変更だ。
改良されるのはユーザーにとってありがたいことなのだが、既存のユーザーにとっては心穏やかでない面もあるハズだ。
マツダ3の早期変更に対する是非について、渡辺陽一郎氏が考察する。
文/渡辺陽一郎、写真/MAZDA、奥隅圭之、平野陽、ベストカー編集部
【画像ギャラリー】魂動デザインが結実!! 世界で最も美しいクルマの1台と誉れ高きマツダ3の内外装を画像でチェック!!
コメント
コメントの使い方