2030年代半ばには新車販売が電動化車になるのは必須の流れ。もちろん電動化車にも魅力はあるだろうし、開発が進めば電動化「ならでは」の味というのもまた出てくるのかもしれない。しかし、ならばなおのこと、純エンジン車ならではの官能と昂ぶりは、それらに替えられるものでもないはずだ。
まだまだ寒さ厳しい2月、ベストカーはレーシングドライバー山野哲也とともに、最後の純エンジン車を楽しむ厳選4台試乗の旅へと出かけ、その魅力について、たっぷりと聞き出した。
●試乗ラインナップ
・ホンダ S660
・アルピーヌ A110S
・レクサスLC500コンバーチブル
・日産 GT-R NISMO
※本稿は2021年3月のものです
文/山野哲也、ベストカー編集部 写真/ベストカー編集部 ほか 撮影/奥隅圭之
初出:『ベストカー』 2021年4月10日号
【画像ギャラリー】エンジンの咆哮に身を委ねる! 試乗の様子とベストカー厳選の純エンジン車4台をギャラリーでチェック!!!
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