軽自動車に白ナンバーをつけられる最後のチャンス? オリパラ特別ナンバーの交付締め切りは9月末! この後どうなる?

■軽自動車に白ナンバーつけられる機会はあと1か月ほどで終了

リアのナンバープレートは登録車は封印が付くが、軽自動車はビス留めとなる
リアのナンバープレートは登録車は封印が付くが、軽自動車はビス留めとなる

 今後、軽自動車という規格が存在し続けるとすれば、軽自動車に普通自動車と一緒の白地のナンバープレートを付けられる機会は、このオリパラ特別仕様ナンバープレートの交付が終わればもう二度とないかもしれない。

 もちろん普通乗用車、大型車のドライバーにとっても、オリパラ特別仕様のナンバープレートの交付はもうすぐ終了する。

 正確には、交付窓口において抽選でないナンバーのナンバープレートを交付してもらう場合と、交換・再交付してもらう場合の申し込み締め切りが2021年9月30日の窓口業務終了までだ。抽選対象のナンバーの場合、交付窓口での申し込み締め切りは9月17日の窓口業務終了日まで。

 また多くの人が活用しているインターネットでの申し込みの締め切りはもっと早く、抽選番号かどうか、交換・再交付かどうかを問わず、9月14日までの申し込みと、9月30日までに入金確認ができることが必要になる。

 9月30日までに申し込めば大丈夫だ、と勘違いをしていて、もしかしたらもう二度とないかもしれない軽自動車でも白地のナンバーを付けられる唯一無二のチャンスを逃さないようにしたい。

なぜ軽自動車にはない? ナンバープレートの「封印」にどんな意味があるのか?

【画像ギャラリー】交付期限9月末まで!! オリンピック・パラリンピック限定の特別仕様ナンバープレートをみる

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