■ロッキープレミアムver.
2021年11月1日にe-スマートハイブリッドが追加されたロッキー。そのロッキーをベースに、まるでメッキ塗装を思わせるシルバーボディに、サイドミラーやフォグランプベゼル、アンダースポイラーなど各部分にダークブルーメタリックの加飾が施されており、都会に似合う、クールなプレミアムコンパクトSUVに仕立てられている。
■ロッキークロスフィールドver.
都会派のプレミアムver.に続いて、このクロスフィールドver.はアウトドア向けの1台。
グリルやバンパーのブラックアウト化をはじめ、サイドミラー、Aピラー、ルーフも黒く塗られ、ライトグレーとのツートーンカラーがカッコいい。
またブラックのアルミホイールには文字が白く塗られたホワイトレタータイヤやルーフキャリアが装着されており、クロカン四駆としてのこだわりもみせる。
■コペン組み立てトラック
2020年の東京オートサロンでは、会場に「エンジン組み立てチャレンジコーナー」が設けられ、多くの子供たちに大好評だったが、今回のオートサロンではコペン組み立てトラックを出展。
ハイゼットトラックをベースにした移動販売車などさまざまな商売に使えるNibako(荷箱)にコペンを搭載。コペンは着せ替えできるのが特徴だが、その着せ替えを荷箱のうえで、体験してもらおうというものだ。
そのほかダイハツの市販車や、デビュー60周年となるハイゼットの初代から10代目までの歴代モデルを一堂に展示。
■会場に来られない人のためにオンラインコンテンツを用意
会場に来られない人や、リアルでもオンラインでも楽しみたい人のためのコンテンツも用意。まず様々なジャンルの人気youtuberとコラボし、単なるカスタマイズカーの車両紹介にとどまらず、実際に使って遊んで楽しんでみた様子を紹介する。6名のyoutuber(ジャンル:自動車/趣味/農業/ファッション/ファミリー/旅)の動画を公開予定。
続いて「ハイゼット現場探訪」と題して、ダイハツ社員がハイゼットユーザーの仕事現場を探訪。具体的にはハイゼットカーゴを使って山間部を回りのハイゼットユーザーの仕事ぶりを取材したり、ハイゼットのカスタマイズパーツを製作・販売しているショップと熱い思いを語りあう、という。
さらに東京オートサロンのライブレポートも展開。ダイハツ公式twitter「ハロー!ダイハツ」にてyoutuberとダイハツ社員による車両紹介の様子をお届けする。
1月14日(金)生配信(動画は公式twitter、youtubeチャンネルに格納)コラボyoutuberとダイハツ社員による掛合いで、ダイハツブースの様子をリポートする。
そのほか、「夢のイラストキャンペーン」と「ワクワクぬりキャンペーン」の2つのコンテンツも用意。
「夢のイラストキャンペーン」は、ハイゼットを使ってやってみたい仕事、叶えたい夢や人生を大募集!
「漁師になりたい」「お茶農家をしてみたい」などハイゼットを使った仕事/趣味生活ならなんでもOK。イラストレーター、田中むねよし先生による描き起こしによる額装したオリジナルイラストを合計58名にプレゼント。応募は2021年12月23~2022年1月23日まで全国のダイハツ店舗で受付け中。
「ワクワクぬり絵キャンペーン」は東京オートサロンに出展するカスタマイズカーのぬり絵を応募(2021年12月23~2022年1月23日)すると、期間中に応募された作品のなかから選ばれた優秀作をスペシャルサイトで紹介。
【画像ギャラリー】注目のダイハツ東京オートサロン出展車と歴代ハイゼット10台を見よ!(23枚)画像ギャラリー
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