【MINI,クロスビー…丸目グルマTOP10】やっぱり男も女も丸目が好き!

■受け入れられなかった丸目ちゃん

TEXT/ベストカー編集部

 最後に受け入れられなかった過去の丸目モデルを紹介しておこう。ここまで読んでいただければわかるように、上手く作った丸目モデルは女子のみならず男子ウケもいいのである。

 しかし、クルマ界の長き歴史において、男子にも女子にも受け入れられなかった悲しき丸目グルマも存在する。

 3代目インテグラ、「100mアイキャッチ」をテーマに個性的な丸目顔を与えられたが、100m以内に近寄って購入契約した人は多くなかった。

 2代目インプレッサもデビュー後一発目のマイチェンで顔面整形を受けるハメになった。クライスラーネオンに関しては、何も思い出せない。要はなんでも丸目にすればいいってもんじゃないってことです。

3代目インテグラは丸目4灯でデビューしたが販売不振で2年目のマイナーチェンジで横長のヘッドランプに変わった
3代目インテグラは丸目4灯でデビューしたが販売不振で2年目のマイナーチェンジで横長のヘッドランプに変わった
2代目インプレッサはデビュー当初、丸目ヘッドランプでかなりのインパクトを与えたが、不評で涙目に変更され、最終的には鷹の目になった
2代目インプレッサはデビュー当初、丸目ヘッドランプでかなりのインパクトを与えたが、不評で涙目に変更され、最終的には鷹の目になった
日本車キラーと恐れられたが実際は安普請のクルマで大した影響を受けなかった悲運のクルマ。丸目ヘッドライトにはあまり注目されず……
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