最近急増中 対向車のヘッドライトが眩しい原因はこれだった!!!


■対向車のヘッドライトが眩しいと感じたらどう対処したらいいか?

 このように対向車のライトが眩しいと感じたら、どう対処したらいいのだろうか。眩しい光を放つ方向を見ないようにする、というのが最もカンタンで効果的な手段。

 うっかり見つめてしまうと、数秒間は視界が失われることになりかねない。それでも対向車の方向の安全確認をしない訳にはいかないから、まったく見ないという訳にはいかない。また安全確認をしていても、お互いのライトで間に挟まれた歩行者や自転車が、白飛びで見えなくなってしまう「蒸発現象」によって気付かない可能性もある。

 何かあったら、まずスピードを落とすこと。これを忘れているドライバーの何と多いことか。スピード感覚を養うことと、何か危険を感じたらまずスピードを落とすこと。これを実践するだけで、かなり市街地走行の安全は高まる。

 なお、前述の光軸の狂いや大光量ランプへ改造しているドライバーのなかには、「自分の交通事故を防ぐためには、周囲に少々迷惑をかけてもしかたない」と割り切っている人もいるかもしれない。

 しかしドライブレコーダーが普及しつつある現在、万一対向車のドライバーが交通事故を起こし、その原因の1つに自分のヘッドライトが眩しかったことが挙げられれば、交通事故の責任の一部を負わされる可能性も出てくる。

 1億総監視社会といわれる今、気付かずに周囲に迷惑を掛けているとすれば、いずれは報いを受けるかもしれないので気を付けよう。