メルセデスベンツ300SEロングとは?
メルセデス・ベンツ300SEロングセダンは、フィンテールのデザインが特徴であるW111型のトップグレードの内外装をさらに高級にして3ℓ直6エンジンを搭載、エアサスペンションや4輪ディスクブレーキを採用した。
1961年に登場した「300SE」(W112型)がベース。そのホイールベースを100㎜延長し、1963年に追加されたストレッチモデルが300SEロングセダンである。当時の新車価格は530万円。ちなみに1962年登場の2代目トヨペットクラウンは約100万円だった。
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