関東マツダ高田馬場店が新世代店舗にリニューアル!! 行ってみよう~!

関東マツダ高田馬場店が新世代店舗にリニューアル!! 行ってみよう~!

 11月5日(土)から関東マツダ高田馬場店がリニューアルされて営業を開始する。マツダが全国に展開を進める「新世代店舗」のひとつで、よりブランド訴求に重点を置いたデザイン設計となっている。

 今回リニューアルした高田馬場店は、関東マツダでは目黒碑文谷店に続く2つ目の店舗となる。

 文:WEBベストカー編集部/写真:WEBベストカー編集部


ダイナミックな動きのデザインで、圧倒的な存在感

 店舗の外観は、黒を基調としながらも品格と温かみが感じられるデザインとなっている。

 また建物の正面は、ルーバーを組み合わせた立体的なデザインにより、マツダのデザインテーマである「魂動(こどう)-Soul of Motion」の曲線美やダイナミックな動きを表現している。時間帯や光の加減により、見た目の雰囲気が変わるのも特徴だ。

外のウッドテラス(左)から続くデザインを採用。民家の縁側ともいうべきゆるい境界を生み出している
外のデッキテラス(左)から続くデザインを採用。民家の縁側ともいうべきゆるい境界を生み出している

 高田馬場店では、存在感を演出するいっぽうで、「立ち寄ってみたくなる」開放感も目指している。

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テラスそばには、ドリンクカウンターも設置。気軽に立ち寄ってマツダブランドを体感してほしい

 1階のショールームと沿道を緩やかなオープンスペースでつなぐことで、開放感があり、道行く人が入りやすくなる工夫がなされている。デッキテラスには専用にしつらえたインテリア家具を置き、またインナーテラスには専用のドリンクカウンターが設けられている。

 設計を担当した谷尻氏によれば、「店外と接するテラス側を、民家でいう縁側のようなイメージでデザインした」という。外と内とに連続性を持たせることで、よりフレンドリーで入りやすい店舗となっている。

 また学生が行き交う賑やかな地域性なども考慮して、目黒碑文谷店とくらべて明るいデザインとなっているのも特徴だ。

 関東マツダでは、今回のリニューアルを機に2つのサービスを新たにスタートさせる。ひとつが、高田馬場、目黒碑文谷店、洗足店において、サービス入庫のオンライン予約の開始。もうひとつが、高田馬場店独自の取り組みとして、来店前に営業スタッフを指名できる、商談オンライン予約である。

■関東マツダ高田馬場店

  • 所在地 東京都新宿区高田馬場1-2-12
  • 営業時間 10:00~19:00(サービス受け付けは17:00まで)
  • 定休日 毎週火曜日(水曜日、不定休あり)
  • 試乗車 デミオ、アクセラ、アテンザ、CX-3、CX-5、ロードスター
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左から関東マツダの山口滋己社長、マツダ取締役 専務執行役員の稲本信秀氏、マツダ常務執行役員の前田育男氏、建築家の谷尻 誠氏。高田馬場店は、目黒碑文谷店に続いて谷尻氏、そして吉田愛氏がデザインを担当した

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