KINTOが改良されたアルファード/ヴェルファイア、そして各PHEVの取り扱いを開始したと発表した。気になる価格はPHEVが月々約11万円から。どういう人だとメリットあるのか分析。
文:ベストカーWeb編集部/写真:トヨタ
■7年ボーナス加算ありで11万6050円は妥当なのか
アルファード、ヴェルファイアにPHEVが追加されたのが2024年12月。そこから約2週間でKINTOにも設定されたぞ。
いわゆるサブスクになるが価格は一番低い料金となる「ボーナス加算あり」「7年契約」のアルファードで毎月の支払いは11万6050円。車両価格が1065万円と高額でもあるので、まあ仕方ない範囲ではありそう。
法人向けとなる「ボーナス加算」がないプランでは、3年が毎月17万500円、5年が14万8390円、7年が14万3550円となる。個人需要というよりは、個人事業主や企業の役員車としての需要が高いと見られ、それを考えるとそんなに高い経費でもないだろう。
固定費として処理できるうまみもあり、アルファード、ヴェルファイアのPHEVの登場に「待ってました」という法人もありそうだ。
もちろんガソリン、ハイブリッドのアルファード、ヴェルファイアについてもKINTOの設定があるぞ。グッとお値段は下がって最安で毎月5万3680円からの設定なので、こちらは個人ユーザーも現実味がマシマシだぞ!!
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