2022年のヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーで、韓国のヒョンデが展開するブランド・起亜のBEVである「EV6」が大賞を獲得したという。
先日ヒョンデがBEVとFCVで日本市場に復活することが話題になったことから、「韓国車はBEVでやっと芽が出た」という風に思っている方が多いかもしれないが、それ以前から強い実力を持っているというではないか。それどころか、国際的にみるともはや日本車は韓国車に追い越された感があるのだ。
今回は、ヒョンデグループが急成長している理由はどこにあるのかについて考察する。
文/木村好宏、写真/木村好宏、奥隅圭之、Hyundai、Genesis、KIA
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