■進むEV社会への「横串」は通っているのか?
高速道路のSAやPAでの急速充電器が大幅に増加するのはめでたい話だし、「充電のためにいったん高速を降りてまた乗り直すこと」が料金負担なしで実施されるのも大変いい話なのですが、それはさておき、本件のニュースリリースを読んでいて、ええと…日本社会における電気自動車の普及事業って、(縦軸でも横軸でもいいから)誰か全体像を把握していて、細かいロードマップや情報共有ってされているの?? と不安になりました。
これ、誰かがちゃんと「絵」を描いているんですかね。
ざっくりいうと、政府、自動車メーカー、NEXCOやJRなどの特殊会社、エネオスなどエネルギー企業、新興IT企業を含むサードパーティ等々、ポジションも力量もバラバラのプレイヤーが、各々バラバラに動いてませんか…?? もうちょっとこう…「いま充電器は日本全体でこれくらいで、平均待ち時間はこれくらいで、だからこれくらい増やすと待ち時間はこれくらい減って、で、来年のEVの販売台数はこれくらいが見込まれるから、来年には充電器は、あなたのところで何基、こっちのあなたで何基、増やしてね、それで、全体でこれくらい増やします」というような、横串を通した計画とか情報共有とか…ある……ので……しょうか?? もちろんある、と信じたいのですが……。
とはいえ、「じゃあどこが横串を通すのか?」と言いわれると、うーん…経産省なのか国交省なのか…いっそ官邸+経団連モビリティ委員会だろうか。大胆な計画と積極的かつ前向きな投資、技術的チャレンジ、そのうえで国民の理解と、前へ進む(批判と失敗を恐れない)勇気を期待したいです。はい。
【画像ギャラリー】「充電のためにいったん高速道路を降りるのOK」に!! NEXCO3社が急速充電器を倍増&新施策開始…と、ほんのり懸念あり(2枚)画像ギャラリー

コメント
コメントの使い方…ある……ので……しょうか?? もちろんある、と信じたいのですが……。
って、何で調べもしないで記事書くの?
もちろん調べた、と信じたいのですが……。