【タイプR、アコードなど続々!!】今乗っておきたいリッター100馬力超えのNA車たち


リッター112.6馬力/3代目シビックタイプR(FD2型)

■2007年3月~2010年9月 K20A型2L、直4i-VTEC:225ps/21.9kgm

エンジンは2代目と同じK20A型2L、直4 DOHC i-VTECだが吸排気系の見直し、圧縮比の向上などにより、最高出力はインテグラタイプR(DC5)やアコードユーロR(CL7型)の220psに対し、5ps向上の225ps。乗り心地に関しては固くシビア

 続く2015年には4代目のシビックタイプR(FK2)が登場し、量産FF車におけるニュルブルクリンク北コースの最速タイムを更新したが、こちらFK2は時代の要請により、NAではなくターボチャージャー付きのK20C型エンジンに変更されている。

 リッター100ps超えのNAエンジンを搭載したシビックタイプRは全世代、今なお中古車の流通量は豊富。

 1.6LのB16Bエンジンを搭載した初代(EK9)の相場は100万~320万円ほどで、平均価格は約160万円。

 2LのK20Aエンジンとなった2代目(EP3)は60万~170万円付近で、平均価格は約97万円。

 改良型K20Aとなった3代目(FD2)は120万~380万円というイメージで、平均価格は約220万円である。

 比較的高年式な3代目の相場がやや高めなのは当然として、初代EK9の根強い人気が見て取れる相場状況と言えそうだ。

 やはり8000rpmまで回るテンロク最強のB16Bエンジンに1070kgという軽さ。中古車市場での人気の高さも頷ける。

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リッター111.3馬力/初代インテグラタイプR(DC2型)

■1995年10月~2001年7月 B18C型1.8L、直4VTEC:200ps/19.0kgm

1995年10月に登場した初代インテグラタイプR。当時はFF最強のハンドリングマシンと言われていた。写真は1998年1月に発売された後期型(98スペックRと呼ばれる)ではワイドタイヤ(195から215に変更)、ホイールのインチアップ(15から16インチに変更)、ホイールナットも4穴から5穴に変更したほか、ブレーキローターの大径化やステンレス製の4in1等長エキゾーストマニホールド、モノコックの高剛性化、足回り、ECUの見直し、ファイナルギアレシオのローレシオ化などの変更が行われた。1999年12月には99スペック、00スペックといわれる最終型が発売された

 インテグラのタイプRとしては初代に相当するDC2型(3ドアクーペ)とDB8型(4ドアハードトップ)は、3代目インテグラのスポーティバージョンとして1995年に登場。

 こちらの搭載エンジンは1.8Lの排気量から200psを発生するB18C spec-R。これの初期型は、手作業によるポート研磨が行われていた。

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