トヨタモデリスタ ハリアーザガート 2006年
迫力のブリフェンでイタリアンを演出
TRD TRD3000GT 1994年
エースのノウハウをこれでもかと注入
三菱コルトラリーアート バージョンR 2006年
オバフェンに強力エンジンで最強のホットハッチ!
スバルWRX STI S209 2019年
22Bをリスペクトしたオーバーフェンダー(北米販売のみ)
![2019年末に北米のみ限定で209台販売されたS209。価格は6万3995ドルで885ドルのデリバリーチャージがつくので現在の為替(1ドル110円)で換算すると約714万円 。このS209最大の特徴は22B-STIバージョンをリスペクトして装着されたオーバーフェンダー。フロントフェンダーにはダウンフォースを発生させ、コーナリング時の速度を向上させる役割を持つカナードが装着されている](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2020/02/24120613/big_main10011941_20191015123846000000s209wrburu--600x310.jpg)
![](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2020/02/24010304/1Y8A9918-600x400.jpg)
![ボディサイズはS209が全長4620×全幅1839×全高1476mm、S208が全長4635×全幅1795×全高1470mm 。リアフェンダー後ろ、リアバンパーサイドにはエアダクトが設置されている。サスペンションは、S208に装着されているビルシュタイン製ダンプマチックIIは装着されておらず、専用開発のビルシュタインダンパー(フロントストラットは倒立式)に専用コイルスプリング、強化ブッシュが装着されている 。S208は329ps/44.0kgmのEJ20、2L、フラット4ターボだが、S209はEJ25、2.5L、フラット4ターボが搭載され、341hp(345ps)/35.0kgm(343Nm)を発生する](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2020/02/24011026/1Y8A9913-600x400.jpg)
メルセデスベンツ190E2.5-16VエボリューションII 1990年
ここまで過激なブリフェンは見たことない!?
![](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2020/02/24003053/D90F163-600x271.jpg)
ミニ ジョンクーパーワークスGP 2020年
オバフェンの新種!? フローティング式ホイールカバー
![2020年2月に限定240台が導入されたMINI John Cooper Works GP。 ワイドとレッド化のために装着された、オーバーフェンダーならぬフローティング構造のホイールアーチカバーが装着されている。軽量なカーボンファイバーを使用し、ハンドメイドで成形されたもので最近のクルマのなかでは過激な1台](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2020/02/24005451/MINI_GP_0021-768x534-600x417.jpg)
リベット留めオーバーフェンダーの王者は?
![1996年にGT選手権やル・マン24時間レースの制覇を狙い開発されたホモローゲーションモデルで限定197台が生産されたポルシェ911GT2(993型)。ササビーズのオークションでは約2億6500万円のプライスタッグがついた。10数年前では1000万円台で販売されていたのにこれほど高騰するとは誰もが予想できなかったに違いない。おそらくリベット留めオーバーフェンダー装着車のなかで最も高価なクルマの1つだろう](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2020/02/24125213/gt29931-600x290.jpg)
![リベット留めとなるオーバーフェンダーはベースとなるターボに比べ片側30mmずつワイド化。それに収まる3ピース構造のマグネシウム製スピードライン製ホイール+タイヤはフロントが9J×18+235/40ZR18、リアが11J×18+285/35ZR18。ボディサイズは全長4245×全幅1870×全高1270mm。搭載されるエンジンはKKK製K16タービンを2基積んだ3.6Lフラット6ツインターボで430ps/55.1kgm(ロードバージョン)を発生](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2020/02/24130107/993reargt21-600x348.jpg)
![1970年に登場した2ドアハードトップのKPGC10型スカイラインGT-R。リアにはリベット止めのフェンダーが装着されていた。ボディサイズを改めてチェックすると、全長4330×全幅1665×全高1370mmと意外にも小さいことがわかる](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2020/02/24121611/e03b587cb83e07b2b8735781cf383f84-600x326.jpg)
![1973年1月に発売されたKPGC110型スカイラインGT-Rは同年4月までに合計197台が生産さた。ワークスマシンを思わせるリベット止めの前後オーバーフェンダーが装着されていたが、S20エンジンが昭和48年排ガス規制に適合しなかったため、実際にレースに出場することはなかった<br>](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2020/02/21192600/1973_2000GT-R_KPGC110-768x456-600x356.jpg)
![1971年11月に発売されたS30型240ZG。240Zと240Z-Lの全長4115×全幅1630×全高1285mmに対し、240ZGは190mm長いエアロダイナノーズ(Gノーズ)を採用し、4輪にFRP製のオーバーフェンダーを装着。そのため全幅は60mm拡大され、ルックス的にも精悍かつ個性的なものに変身した。タイヤもフェアレディZとしては初めてラジアルタイヤ(175HR14)を標準装備](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2020/02/21192610/20191113-00010002-amweb-003-1-view-600x359.jpg)
![1972年3月にデビューしたTE27型カローラレビン/スプリンタートレノ。FRP製(1973年4月以降はスチール製)のオーバーフェンダー(トヨタ車初)を装着していた。 搭載されたエンジンはT型エンジンのヘッドをヤマハがDOHC化した2T-G型。115psの最高出力と14.5kgmの最大トルクを発生。5速MTと組み合わされた](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2020/02/24132237/545baac5a8069d203702207e476bd708-600x279.jpg)
![1973年2月に発売されたギャランクーペFTO。 ギャランのエントリークーペとして開発され、ファストバックとノッチバックの両方の良さを兼ね備えた、独特のファストノッチスタイルを採用し、FRP製のリベット留めオーバーフェンダーを採用していた](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2020/02/24133418/36e5158f9019c6a0ecfb84276344aabb-600x323.jpg)
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