【現行車の車名当てクイズ】このクルマの名前、わかりますか?Vol.200

【現行車の車名当てクイズ】このクルマの名前、わかりますか?Vol.200

 もし街で見かけて「あのクルマの名前は?」と誰かかから聞かれた際に、クルマ好きならささっと答えたいところ。でも、一部だけ見ると「あれ…、このクルマ、なんて名前だったっけ…??」となること、ありませんか。本企画では、一部の写真から車名を当てるクイズをお届けします(クイズ公開時点での現行販売車のみ)。「知ってる!」という方は、このクルマの思い出や知識とともにSNSで正解を呟くと、このクルマの思い出や知識がひとつ増えることになります。

文/ベストカーWeb編集部
難易度…★★☆☆☆

【現行車の「顔」の一部だけチャレンジギャラリー】画像の一部で車名が分かる?

■このクルマの車名は……?

正解…ホンダ・N-WGN
間違えやすい車名…なし

 N-WGN(エヌ ワゴン)は、本田技研工業が生産・販売する軽トールワゴン型の軽自動車である。2019年に発売された2代目JH3/4型では、エンジンがS07B型に換装され、WLTCモード走行による排出ガスおよび燃料消費率に対応している。全タイプが「平成30年排出ガス基準75%低減レベル」の認定を取得し、2020年度燃費基準も達成した。

 安全装置には「Honda SENSING」が全タイプに標準装備され、軽乗用車として初めて横断自転車の検知が可能となった。システムには衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能、歩行者事故低減ステアリングなど10の機能が含まれる。前席用i-エアバッグシステムとサイドカーテンエアバッグシステムも全タイプ標準装備である。

 2022年9月のマイナーチェンジでは、Honda車初の急アクセル抑制機能が追加された。これはペダルの踏み間違いや踏み過ぎを検知し、急加速を抑制する機能で、音とディスプレイ表示でドライバーに注意を促す。駐停車機能も強化され、リアバンパーに搭載された超音波センサーで後方の障害物を検知し、アラーム音とメーターディスプレイ表示でドライバーに知らせるパーキングセンサーシステムが追加された。オートブレーキホールド機能も備え、パーキングブレーキは電子制御式となっている。

 2024年6月に価格改定、タイプごとに26,400円~31,900円、N-WGN Customは全タイプ一律52,800円(いずれも10%の消費税込)それぞれ値上げが実施された。

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