1位はなんとあのオープンカー?? プロが選ぶ現行国産車「最もいいクルマ」ランキング2020年版


■7位 トヨタ ヤリス(88ポイント)

 グローバル名で誕生したヴィッツ後継モデル。フロント以上にリアスタイルの斬新なデザインが目を引く。

 フィットより後席は狭いが、驚くべきは走りと実燃費。1.5Lエンジンと1.5L+モーターのハイブリッドがあるが、後者は一般道で実燃費40km/Lを計測するほどの“燃費モンスター”だ。

7位 トヨタ ヤリス(88ポイント)…全長3340×全幅1695×全高1500mm、ホイールベース2550mm、車重1060kg、直3、1.5L+モーター、91ps/12.2kgm(80ps/14.4kgm)、WLTCモード燃費35.8km/L、213万円(ハイブリッドG)
トヨタ ヤリス。ガソリン車もハイブリッド車も3気筒だが、走りは元気で実燃費よし。2眼メーターが新鮮に映るインパネデザインもいい

●鈴木直也の評価…Bセグはコスト的に厳しいセグメントだが、ヤリスはそこに120%のパフォーマンスをぶつけてきた。プラットフォーム一新、ハイブリッド大幅改良、デザインも大胆に……。参りましたと言うしかないですね。

●清水草一の評価…乗ればわかることだけど、これだけ軽快に走って、これだけ燃費がいいクルマは世界中探しても他にない! 環境負荷の軽さはEVに負けてない。それでいて値段はEVより断然安い。現時点ではこれが世界一のエコカーっしょ!

●評価…飯田裕子4位、小沢コージ9位、片岡英明3位、塩見 智6位、清水草一2位、鈴木直也2位、諸星陽一3位

■7位 トヨタ RAV4(PHV含む・88ポイント)

 新開発TNGAプラットフォーム採用で生まれ変わり、2L NAの「アドベンチャー」グレードもハイブリッドモデルも高い評判。今年追加されたPHVは走りの実力も高評価。

7位 トヨタ RAV4(PHV含む・88ポイント)…全長4610×全幅1865×全高1690mm、ホイールベース2690mm、車重1630kg、直4・2L、171ps/21.1kgm、WLTCモード燃費15.2km/L、319万5500円(Adventure)

●岡本幸一郎の評価…まずカッコイイ! このデザインだけでも充分に魅力的。加えて、実用性も走りの仕上がりもそつがない。ダイナミックトルクベクタリング付きならよりハンドリングを楽しむこともできる。しかもお値段控えめ。これ以上の選択肢はない。

●石川真禧照の評価…最近のクルマの動向を見るとEVやPHVが注目を浴びている。PHVの場合、モーターでどの程度走れるかがポイントだとボクは考えている。そんななか、RAV4 PHVのEV走行95kmはリッパだ。

●評価…石川真禧照2位、大井貴之7位、岡本幸一郎1位、国沢光宏3位、斎藤 聡10位、塩見 智4位、松田秀士5位、渡辺陽一郎10位

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