【蘇れ日産!再生できるのか?】ゴーン後の「日産ラインアップ改善計画」

コンパクトカーを中心に、さまざまな手段で国内販売を活発にしてほしい

 すでにノートやジューク、エクストレイル、エルグランドの新型への切り替えは決まっているようなので、 キューブのフルモデルチェンジ、海外で販売されているマイクラやパルサー、インフィニティQ30&QX30などの国内導入 、ルノートゥインゴやカングーの活用により、 日産はコンパクトな車種を皮切りに国内ラインアップを多角的に刷新していくといいだろう。

 今はクルマの価格が全般的に高まり、売れ筋車種は、以前に比べてもさらにコンパクト化している。従って小さな車種から充実させたい。

 そして販売が軌道に乗ったら、セントラ、アルティマ、マキシマのような海外に向けたセダンの日本導入を考えると良い。

 販売店の希望も汲み取りながら、国内市場に合った新型車を発売して、日産ファンの期待に応えてほしい。

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