観客動員数&タイム、データでみる鈴鹿F1日本GP
1987年から数えて過去30回にわたり、開催されてきたF1日本GP。そのうち鈴鹿で開催されたグランプリで観客動員数が最も多く、マシンが最も速かったのはともに2006年だった。
「F1が一番凄く、人気があったのはブーム期の1990年代。今のF1は当時と比べると、マシンもドライバーも劣る。だからF1は人気がないのだ」
と、メディアでは取り上げられがちだが、F1人気低下の根本はそこにはない。来年の最も速いF1は人気復権の切り札となるのか? レースを見てのお楽しみだ。
※2004 年は台風のため、予選・決勝を日曜の1日で行った
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