新型ランクルほか続々登場!! 2021年下半期の大物新型車 5選


カローラクロス/10月登場予定

2020年9月に世界初公開された新型カローラクロスがついに日本上陸(全長4460×全幅1825×全高1620mm)

 カローラクロス10月下旬あたりに発表、発売する。カローラベースのオーソドックスなSUVシェルを採用。

 パワーユニットは1.8LガソリンNA、同ハイブリッドを搭載する。C-HRとほぼ同じ価格帯の240万~320万円程度の価格設定であるが、C-HRが2WD中心のシティ走行重視のコンセプトであるのに対して、カローラクロスは4WD重視の遊びグルマ感覚を盛り込んだコンセプト分けをする。

 ハイブリッド車の販売構成比は80%とシリーズの中心的な存在になるようなラインアップとする見込みである。販売台数はカローラシリーズに組み込まれることから、こちらの約5000台が加わり、トータル1万5000台規模に拡大するので、登録車の銘柄別ランキングではベスト3以内に浮上する可能性がある。

新型エクストレイル・アウトランダー/9月・12月登場

上海モーターショーで世界初公開された日産新型エクストレイル。パワーユニットはe-POWERのみで、2021年9月登場予定

 エクストレイルは9月、アウトランダーは12月にそれぞれフルモデルチェンジする。両モデルはプラットフォーム&基本コンポーネントを共用した兄弟車の仕立てとなる。4枚のドアまで共用する可能性がある。

 現行モデルのボディサイズはエクストレイルが全長4690mm、全幅1820mm、全高1740mmに対してアウトランダーは同4695×1810×1710mmであるから4695×1840×1700mm程度とワイドで多少背を低めにとったサイズで揃えるものと思われる。

 パワーユニットはエクストレイルが容量アップしたe-POWERのみを当面搭載する。これまで2LガソリンNA、同1モーター2クラッチ方式のハイブリッドを搭載してきたが、これをe-POWERのみに切り替える。三菱からユニット供給する2.4LのPHEVは、1年後に搭載車を追加発売する見込みである。

 次期型アウトランダーは12月に投入する。PHEV専用モデルで3列シート7人乗りとする。充電後航続距離は現行の57.6kmから100kmまで延長する見込みである。

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