■トヨタ、フルモデルチェンジ前に“車種リストラ”を断行!?
ヴォクシー/ノア/エスクァイア、アルファード/ヴェルファイアのミニバン姉妹車は2022年中の世代交代で一本化かそれに近い車種整理を実施する方向にあります。
しかし、それを待たずして車種整理される可能性が高くなっています。
昨年5月の全トヨタ車全店併売以降、姉妹車の販売実績に大きな格差が生じ、売れゆき不振モデルの生産維持が難しくなっているためです。
当面、ミディアムクラスはエスクァイア、ラグジュアリークラスはヴェルファイアを先行廃止し、ヴォクシー/ノア、アルファードの3車種態勢となると見られています。
その次期型ノア/ヴォクシーは2022年1月登場が有力視されていましたが、3月頃に先送りする方向でスケジュール調整をしている模様です。
8月末現在、現行の納期は11月下旬で、1月登場なら生産調整するところですが、通常生産を継続しているのも延期を裏付ける根拠です。
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